照明の明るさ

部屋の明るさに対する認識は人それぞれです。

年齢によっても変わってくるでしょうし、好みもあります。

必要性から明るくないといけない場所もあります。
作業をする場所では暗いと能率が上がらないので、好みの問題ではありません。

もちろん用途によっても違いますが、住宅の場合どうでしょう?

少し暗いかな...というぐらいでいい

事務所や工場ぐらい明るくないとしんどい

年齢によっても変わってくる

生活スタイルによっても...

日本人と欧米人は目の色の違いによって明るさの感じ方が違うようです。
日本人にとって丁度よいと思われる蛍光灯の部屋ではまぶしく感じ、
欧米人にとって丁度よいと思われる白熱灯の部屋では暗く感じるようです。

僕は黒目ですが、かなり暗めの照明で十分です。

照明計画する際、一灯照明ではなく、できるだけたくさんの照明器具を提案しますが、
いつも話題に上がるのが、「これで十分明るいですか?」という質問です。

答えは...「何をもって十分かわからないので、うーんどうでしょうね...」

「私なら問題ないですが、明るめが好みであれば、もう少し増やしましょう」

「その代り、調光機能をつけて暗めにできたり、雰囲気を楽しんだりできるように」

となると数が増えます。

点在させると、いろんな明るさを楽しめます。

照明器具メーカーの提案書はこの10年ほど活用してませんが、
かなり明るめに(暗かったら問題だし)、値段の高い商品押しに(売上UP)となっています。
住まい手にとってよい器具よりも、メーカーにとってよい器具を...しかたないか!
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事務所の打合せテーブルの照明器具ですが、少し暗いがこれでよし!



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by nisshin-geppo | 2017-02-06 20:12 | 家づくり | Comments(0)

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